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私立2026.04.04

立教小学校の入試まるわかり — 1日目・2日目で何が問われるか

立教小学校の入試は1日目(集団・個別審査)と2日目(個別審査・かけっこ・リトミック)の2日間構成。各日で実際に問われている内容と、家庭で準備すべきポイントを解説します。

⚠️ 本記事に掲載している日付(出願日・入試日など)は過去の情報を元にしたものです。最新の情報は必ず各学校のホームページをご確認ください。

立教小学校はノンペーパーの志望校別入試として知られ、わかぎり21では池袋本部校で 立教専科 を開講しています。本記事では、例年実施されている入試の流れを 1日目・2日目それぞれの観点でまとめ、家庭での準備のヒントをお伝えします。

立教小学校入試の全体像

例年の入試は 2日間構成 で実施されています。

1日目

  • プロジェクターでの 絵本の読み聞かせ(集団・椅子に着席)
  • その後 2人一組 で呼ばれて個別審査
  • DVD 視聴後にサイコロを使って答える(集団)

2日目

  • 個別審査(2〜3名同時で実施)
  • かけっこリトミック(集団・体育館にて)

ペーパーテストは行われませんが、その分、絵本の内容を聞き取る集中力個別審査での思考力と発話力集団での協調性と運動能力と、評価される領域は多岐にわたります。

1日目「絵本」で問われるもの

1日目に上映される絵本の長さは年によって変わりますが、ストーリーの細部を覚え、登場人物の気持ちを推測する 力が一貫して問われます。

例えば2024年秋実施の試験では、絵本『ゆうびんやさんおねがいね』(サンドラ・ホーニング作)が上映され、以下のような出題がありました。

  • 碁石をプリントの正解の場所に置く(位置・順序の記憶)
  • 主人公の気持ちを推測する(「最後の画面でコブタくんはどうしてニコニコしていたのですか」など)

このタイプの問題は、ペーパー問題集だけでは対応しきれません。普段の絵本の読み聞かせの仕方 を見直すことが、もっとも効果的な対策になります。

2日目「個別審査」の出題例

立教の個別審査では、論理的な試行錯誤 を必要とする課題が出されます。例えば 2024〜2025年では「矢印カードを置いてクマをはちみつに誘導する」「おじゃまん棒(障害物を避けてゴールに到達する)」といったボードゲーム型の課題が出題されています。

これらは「正解を当てる」のではなく、自分で考えて手を動かし、間違ったら直す姿勢 が見られます。家庭で取り組めることとしては:

  • ルールが少し複雑なボードゲームやカードゲーム
  • 戦略を立てて進める必要のあるパズル
  • 手順を考えて積み木やブロックで何かを再現する遊び

これらが効果的です。

2日目「かけっこ・リトミック」

体育館での実技は 基礎的な運動能力指示理解 が中心です。リトミックは音楽に合わせて体を動かす内容で、特別な訓練というよりは「普段から音楽を聴いて自然に体を動かす経験」が活きます。

わかぎり21 立教専科の取り組み

わかぎり21 池袋本部校の 立教専科(年長児・日曜 9:00-10:20)では、上記の出題傾向に沿って:

  • 個別審査・絵本の記憶・運動・模倣体操・面接(保護者面接含む)まで、入試全領域を1コースでカバー
  • 過去3年間の出題を分析した教材で、本番形式の演習を重ねます
  • 願書の書き方講座・添削、保護者面接対策も保護者サポートとして無料でご利用いただけます

「合格する力」と「考える力」 の両方を、立教の入試特性に合わせて育てています。

まずは現状を把握するところから

立教志望のお子さま・保護者さまへ、まずは 体験授業 で現状をお確かめください。立教専科の詳細は コース詳細ページ をご覧ください。

文責:わかぎり21 立教専科 講師陣