東京農業大学稲花小学校 — 自然観察・巧緻性に強くなる準備
農大稲花小学校の入試は、自然観察・巧緻性・行動観察など、他校とは異なる独自の出題があります。青山校で農大稲花専科を運営するわかぎり21が、出題傾向と家庭での準備をお伝えします。
⚠️ 本記事に掲載している日付(出願日・入試日など)は過去の情報を元にしたものです。最新の情報は必ず各学校のホームページをご確認ください。
東京農業大学稲花小学校は2019年に開校した比較的新しい私立小学校。「実学教育」「自然との触れ合い」 を軸とした教育方針で、入試にもその特色が表れています。わかぎり21では青山校で 農大稲花専科(年長児) を開講しています。
農大稲花の入試の特徴
1. 自然観察への問い
他校にはあまりない特徴として、動植物・季節の観察 に関する問いが出題されることがあります。「セミの抜け殻」「どんぐり」「春の七草」など、普段の生活で自然に接している経験 が問われます。
2. 巧緻性
紙のちぎり方、紐の結び方、ボタンかけなど、指先を使う作業課題。完成度よりも 手の動きの丁寧さ が見られる傾向があります。
3. 指示制作
材料と完成見本を渡され、指示通りに作る 課題。指示を聞き取る集中力 と 手順を理解する力 が必要です。
4. 行動観察
集団で何かを作る・遊ぶ場面で、友達と協力できるか・ルールを守れるか が評価されます。
5. 面接対策
保護者面接が実施されます。学校の教育方針への共感 と ご家庭の価値観の一致 が重要です。
家庭で取り組みたい3つのこと
1. 自然に触れる時間を増やす
- 季節ごとの公園散歩
- 図鑑を使った「これは何?」遊び
- 観察日記(簡単な絵と一文)
特に 春・夏・秋・冬 それぞれの代表的な生き物・植物については、お子さまが言葉で説明できるレベルを目指しましょう。
2. 指先を使う日常習慣
- 食事時の箸の使い方
- ボタン・紐・ファスナーの自分での着脱
- 折り紙・あやとり
「できないから親がやる」をやめ、少し時間がかかってもお子さま自身でやる 習慣をつけることが大切です。
3. 指示を聞いて行動する練習
- 「コップを持ってきて、その後、ハンカチを引き出しから出して」など、2〜3段階の指示 を理解する練習
- 「先に〇〇して、後で△△する」という順序を扱う
農大稲花専科について
農大稲花専科(青山校・年長児) は 4月〜10月まで の月3回80分カリキュラム。
- 東京農業大学稲花小学校の入試傾向に絞った専科
- 自然観察・巧緻性など同校特有の出題に対応
- 少回数で集中して合格力を高めます
- 受験総合コースとの併用受講で出題範囲全体を網羅
体験授業のお申込み でお子さまの現状をご相談ください。
文責:わかぎり21 農大稲花専科 講師陣

