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学芸大学附属小金井小学校に合格する

国立小学校の通学区域

すべての国立小学校には通学範囲が設けられており、出願時または入学時にその範囲に保護者とともに住んでいることが応募の条件となります。

学芸大附属大泉、小金井小は都内の国立小の中ではその通学範囲が狭い学校だといえます。大泉小は通学時間を40分以内とし、応募できる地区を町名単位で指定しています。小金井小は指定された住所であれば、通学40分を超えていても受験・合格が可能です。


大泉との違いと共通点

両校の入試にはいくつかの違いがあります。大泉小は入試の前に抽選がありますが、小金井小にはないので全員が試験を受けられること。大泉小は他の受験生とのかかわり方をみる試験が必ずあるのに対して、小金井小の入試は基本的に個人をみるテストだということ。

通学範囲が重なっている地域もかなりあるので、両校を目指して受験準備を進める方も多いと思いますが、試験日は必ず同じになります。試験の特徴をつかんで受験を絞っていくとよいでしょう。

なお、出願の方法によって1日のうちに小金井と大泉の2校受験ができるケースもあります。その具体的な方法については私たちの教室に問い合わせてください。


小金井小の入試

小金井小学校は例年2日間にわたって試験をおこないます。受験番号順に指定された時刻に登校し、1時間程度の試験を受けるところは他の学芸大附属小の入試と同じですが、異なるのは男女が同じ時間に同じ部屋で受験する点です。若い番号の受験生は8時台からの試験となりますが、出願が郵送であるため、希望の時間を狙って出願するというのはやや難しくなります。
※2020年入試では、男女共に2日間の入試から、1日目に男子、2日目に女子と男女で試験日を分けて実施されました。


2日間の試験日程では初日がペーパーと巧緻性、2日目が運動と口頭試問という内容でおこなわれています。
※2020年はペーパー・巧緻性・運動が出題され、それを1日でおこないました。内容は下記をご確認ください。
・ペーパー:お話の記憶/数量(一番少ない絵に○をつける)/絵の記憶/言語(しりとりで繋がるように絵を選ぶ)/推理(四方観察・シーソー)/回転図形他
・制作:指示通りに紙を折ってちぎり、洗濯バサミでとめる。(男女でことなるものを作ります。)
・運動:立ち幅跳び(男女ともに3本線を跳び越える指示でした。)


入試内容はいずれも他の学芸大に比べ、やや難しいのが特徴です。学力はじめ運動、巧緻性などしっかりトレーニングをしてきた受験生には有利でしょう。試験合格者は募集定員の2倍未満で、そこから抽選で合格候補者を選抜します。実力のある受験生には合格の可能性が高いテストと言えるでしょう。



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